またドタキャン 定例会議…【会議のオキテ10】

またドタキャン 定例会議…【会議のオキテ10】

会議にまつわる、あるあるを川柳にする「会議のオキテ」。
マネージャーが出席しないと始まらない部門会議。しかし、当のマネージャーは、時間どおりに来たことがないわ、ドタキャンするわ。それでも悪びれずに開き直る「俺様上司」。そんな上司にマネジメントされる部下は、たまったものではありません。よりによって、このマネージャー、かつてプレイヤーとして優秀な人だっただけに、上司からは覚えが良かったりするのです。これって我慢するしかないのでしょうか…。

目次

プレイヤーとして優秀でも、マネージャー失格の上司

例えば、部門会議があるとします。部長は会議の決定権を持ちながら、忙しくしていることが多く、なかなかつかまりません。そして、権限があるがゆえに、誰も反論ができず、「裸の王様」になりがちです。

上司が来ないと始まらない会議なのに、いつも遅れてきたり、ずっと待っていたら連絡もないまますっぽかされたり…。そんな経験、ありませんか?

それでも、文句を言える部下がいないので、まるで上司の特権のようにまかり通ってしまうのです。もちろん、こういう上司が部下から信頼されることはありません。

しかし、部下が上司のさらに上司に直訴をしない限り、このような「忙しがる」上司が改心することはありません。上司の上に立つ役員や社長は、なかなかマネージャーとしての仕事ぶりが見えないからです。
マネージャー職に出世する人は、大抵プレイヤーとして結果を出した優秀な人だったりします。しかし、プレイヤーとマネージャーに求められるミッションは同じではありません。これが見えない社長や役員は、意外と多くいます。

プレイヤーとして優秀だった人ほど「俺様」になりがちで、自分がいないことで会議がどうなるかなど、あまり考えません。結果的に、部下の時間を奪い、食いつぶすことになっても、何も気にしていません。

時間泥棒には、しつこくつきまとう

例えば、10時開始予定の定例会議なのに、平気で12時頃に「始めようか」と言ってくる。メールで確認しても一切返事が来ないので、直接つかまえて伝えると「あれ、そうだったっけ?」と当事者の自覚がない。「急いで出せ」と言われて休日返上で出した企画書を、1ヵ月も寝かせる…。こういう上司がのさばる会社は本当に多いです。

では、こういう時間や約束を守らない困った上司には、我慢しなければならないのでしょうか。

対策としては、交代制でいいので、誰かが「鬼嫁」を務めるしかありません。この手の俺様上司は、ドキュメントを渡したり、メールを送ったりしても、大抵無視します。

メール、社内チャット、ドキュメント、SNSなど、あらゆるチャネルを使って、なるべく多くの人をCCで共有して巻き込みましょう。
あとはビデオチャットなど、顔が見える形で連絡をとるといいでしょう。なかなか出てくれない可能性もありますが、着信履歴が毎日何度もあれば、さすがに無神経な部長でも気になるでしょう。

このときに気を付けたいのは、絶対に感情的にならないこと。
冷静に笑顔でやんわりと、「部長だけが頼りなんです~!」と言いながら、いかに人の時間を奪っているかを、本人に自覚させるのです。

時間泥棒の俺様上司から身を守るためにも、泣き寝入りはせず、鬼嫁気分でしつこく追いかけましょう。

文・会議HACK!編集部
イラスト・タナカケンイチ

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