【内覧会レポート】2025年5月オープン！アルセアタワーコンファレンスの最新設備と空間デザインで魅せる会議室とは

虎ノ門アルセアタワーコンファレンスとは

虎ノ門アルセアタワーコンファレンスは、東京・虎ノ門エリアの新たなビジネス拠点として2025年5月にオープンした貸し会議室施設です。

最新鋭の高層オフィスビル「虎ノ門アルセアタワー」の3階に構えており、東京メトロ銀座線虎ノ門・虎ノ門ヒルズ駅から徒歩3分とアクセスも良好。8名から84名まで対応可能な全7室の多彩な会議室を完備し、経験豊富なスタッフによる事前準備から当日の運営までのイベントサポート体制も整えられています。

早速施設の中をご紹介します。

施設内の紹介

エントランスに入ってすぐに感じたのは、「ワンランク上の会議室」という印象でした。

上質なデザインが特徴的なため、訪れた人の満足度も上がり、会議やイベントなどが円滑に進みそうです。

エントランスを入ってまず見えてくるのが大会議室「RoomA」「RoomB」です。

最大84名まで収容可能で、それぞれ112㎡の広々とした空間に、天井高3mの開放感ある設計が施されているのが特徴的でした。

これらの会議室は、スクール形式で84名、島形式で81名、立食で60名まで対応可能で、用途に応じてレイアウトを自由に変更できる柔軟性も魅力的です。

今回の内覧会では、RoomBが懇親会会場としてセッティングされていました。懇親会を含めたセミナーなどを行う際に、これら二部屋を利用すると移動の同線もスムーズで、とても使い勝手がよさそうでした。

内覧会で特に印象的だったのが、大型会議室をまっすぐ通り過ぎた先にある「STUDIO & LOUNGE」。

97㎡の広々とした空間にこちらも天井高が3mあり、他とは一線を画すデザイン性の高い空間となっていました。また、窓からは自然光が適度に入り外の景色も素晴らしく、参加者からも「すごい」との声が多く聞かれました。

こちらの部屋は21名までの島型配置、40名までの立食パーティーが可能。また、高輝度プロジェクターも搭載しているためウェビナー会場としても利用できそうです。

「STUDIO & LOUNGE」を右手に曲がると中型会議室「Room C」「Room D」と、小型会議室「Room E」「Room F」があります。

「Room C」「Room D」はそれぞれ45㎡で設計されており、21名までのスクール形式、18名までのシアター形式、20名までの立食パーティーなどの対応が可能。

部門会議や研修、ワークショップなどに適したサイズ感で、大型会議室よりもプライベート感のある環境で会議を実施できそうでした。

18㎡のコンパクトな会議室「Room E」「Room F」は、8名までの少人数ミーティングに特化した空間です。

役員会議や重要な商談、1on1ミーティングなど、少人数でのハイブリッド会議などのニーズに的確に応えた作りとなっていました。

内覧会では、「Room E」を控室を想定したレイアウトにしていました。モニターではセミナー会場の様子も映し出されるので、このように講師の控室としても重宝できそうですね。

最新設備を搭載した会議室に注目

また、注目したいのが各会議室に搭載された最新の設備です。

NUROアクセス10Gを導入しているので、安定したオンラインイベントの会開催も可能。また、各会議室に搭載されている高輝度プロジェクターは鮮明な映像投影を実現し、大型スクリーンでの資料共有も非常にクリアに投影することができます。

このようなネットワーク環境、最新設備の整った環境は、スムーズで安定した会議を進めたい方、イベントを成功に納めたい方に最適な環境といえるでしょう。

まとめ

内覧会に参加して各会議室を見学した感想として、虎ノ門アルセアタワーコンファレンスは、立地、設備、サービスのすべてにおいて高い水準を実現した貸し会議室施設でした。

また、現代のビジネスニーズを的確に捉えており、様々な利用用途に応えられるよう考え抜かれた設計になっていました。特にハイブリッド会議への対応力は圧倒的に優れているのではないでしょうか。

特に以下のような利用シーンでの活用ができると思います。

重要な商談や大規模イベント、企業の周年記念行事など、「失敗したくない」「印象を残したい」場面での利用には最適な施設でした。

虎ノ門エリアでの会議室をお探しの方、イベントを開催する施設選びを検討されている方はぜひおすすめしたいです。

施設詳細・予約はこちら

弊社が運営する貸し会議室検索サイト「会議室.COM」では、虎ノ門アルセアタワーコンファレンスを掲載しているので、利用してみたい、詳しく知りたい方は下記をご覧ください。

最後までご覧いただきありがとうございました。