外部のファシリテーターを雇う意味とメリット
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会議やセミナーの成功を左右する重要なポイントのひとつに、「ファシリテーターの能力」があります。特に、社内での経営会議や外部施設を借りて多くの人が集まるセミナー、ワークショップなどを開催する場合は、高い司会進行能力を持つファシリテーターが必要です。
そこで検討をおすすめしたいのが、「外部からプロのファシリテーターを招く」という方法です。
セミナーとは?ーについて知りたい方はこちらをご覧ください。
- この記事をAI要約
- この記事は、会議やワークショップに外部ファシリテーターを起用する意味と、そのメリットを解説する内容です。
第三者が進行役に入ることで、議論が偏りにくくなり、参加者全員の意見を引き出しやすくなります。また、社内では言いにくい課題にも客観的に向き合えるため、合意形成や意思決定の質を高められる点がポイントです。
会議やセミナーがうまくいかない理由
会議やセミナーがうまくいかない理由には、次のような原因が挙げられます。
・参加者が発言しない。積極的に参加してくれない
・参加者同士がなれ合いになってしまい、緊張感がなくなっている
・議論をするうちに脱線し、当初の目的を見失う
こうした問題を解決するのが、司会進行役であるファシリテーターです。
ところが、ファシリテーターの能力が低いと、うまく発言を引き出せなかったり、脱線に気付かなかったりするということもあります。それどころか、中立であるべきファシリテーターが、参加者の発言を意図的に無視したり、結論を誘導しようとしたりすることまであるのです。
こうなっては、参加者には不満が残りますし、当然、有意義な会議にはならないでしょう。
どのような進行となるかで、会議やセミナーの成功が左右されるのです。
なお、こうしたファシリテーションの技術については、以前の記事でも紹介しています。
>>効率的な会議の司会(ファシリテーション)はどう進めるべきか
問題解決に外部のファシリテーターが役立つ!?
会議やセミナーがうまくいかないことを解決するためには、外部のファシリテーターを招くという方法が効果的です。
プロのファシリテーターは、会議の司会進行に特化した技能を持っています。つまり、「他人の意見を引き出すのがうまく」「時間内に目的に沿った結論を出せるよう、意見をまとめ上げることができ」「社内の利害関係にかかわらない、中立的な立場の人」ということです。
そのため、外部から高いスキルを持ったファシリテーターを招くことは、混乱が予想されたり、結論を導き出すことが難しそうだったりする会議や、多くの人が集まるセミナーなどにおいて、発言をまとめて、話を整理し、結論を導き出す手助けとなります。
さらに、社内での会議に外部の人間が混ざることで、普段とは違う緊張感が生まれますし、なれ合いになっていたような事柄に対しても、鋭く切り込むことができるでしょう。
社内のファシリテーターではダメなのか?
もちろん、ファシリテーターを必ずしも外部から招かなければならないということはありません。社内に優秀なファシリテーターがいれば、有意義な発言を引き出せたり、中立的な立場で結論を導き出したりする手助けをしてくれるでしょう。
とはいえ、ファシリテーションは、養成講座が開かれるほどの高いスキルが必要で、誰にでもできるものではありません。社内の人間がファシリテーターを務める際は、適した人物かどうかを見極める必要があります。
また、緊張感を持たせて、なれ合いを防ぐという意味では、外部からプロを招いたり、社外で会議を行ったりするなど、普段とは違う要素を取り入れるのは効果的です。
ファシリテーターには、通常の業務遂行能力やリーダーシップとは異なる、特殊な能力が求められます。
会議の成功を左右することも少なくないため、「社内に適切な人物がいない場合」や「特に重要な会議・セミナーなどを行う場合」「会議がマンネリ化している場合」などは、外部からプロのファシリテーターを招いてみてはいかがでしょうか。