会議HACK!サミット~テレワーク時代の新しい働き方~DAY1開催!

会議HACK!サミット~テレワーク時代の新しい働き方~DAY1開催!

12月4日(木)、「会議室.COM」の開設20周年記念イベント「会議HACK!サミット」が開催されました。

「テレワーク時代の新しい働き方~ワーケーションは日本に定着するか?」をテーマに、テレワークのさまざまなプロフェッショナルの方をゲストにお迎えして、基調講演と特別対談、そして3つのディスカッションとバリエーション豊かなラインナップで新しい働き方についてお話をお伺いしました。

【基調講演】地図を持って、外へ出よう!
【特別対談】誤解だらけのワーケーション
【ディスカッション①】ワーケーションは働き方をどう変えるか?
【ディスカッション②】なぜいま焚き火コミュニケーションがビジネスで注目されるのか?
【ディスカッション③】テレワークでのコミュニケーションは本当に難しいのか?

MCを務めるのはマーケティングコーチの横田伊佐男さん。横田さんはご自身、テレワーカー歴10年以上のキャリアを持ち、またキャンピングが趣味ということで、毎年、夏と冬にはリゾート地に赴いて1カ月のワーケーションをされるとのことです。そして司会進行を務めるのは、アスノシステム株式会社で「会議HACK!」のプロデューサーを務める楠徹平と経営企画室の三上玖弥。

目次

地図を持って、外へ出よう!

横田伊佐男氏(CRMダイレクト株式会社 代表取締役)

イントロダクションは、今回MCを務める横田伊佐男さんの基調講演。テーマは「地図を持って、外へ出よう!」。

日々ビジネスが複雑化・多様化し、働き方改革が叫ばれるいま、テレワークをはじめノマドワーク、パラレルワーク、ワーケーションなど、場所にも時間にも縛られない新しい働き方が求められています。特に近年、ワーケーションは日本経済の活性化、地方創生、ライフワークバランスの充実の起爆剤になると期待もされています。

そんな時代にあって、横田さんはワーケーションの成功のカギを握るのは、いつどこにいても道に迷わない「1枚の地図」を手にすることだと言います。

「1枚の地図」とはいったい何を意味するのでしょうか? 横田さんは、ある登山隊が遭難して雪崩ですべてを失ったものの、1枚の地図で無事下山できたエピソードを紹介します。でも、彼らが持っていたのは間違った地図。それなのになぜ無事下山することができたのでしょうか? 「1枚の地図」がどんな意味を果たしたのか、その理由を説明します。

誤解だらけのワーケーション

続いて特別対談では、タレント・エッセイストとして活躍する小島慶子さんをゲストにお迎えして、「誤解だらけのワーケーション」をテーマに語ってもらいました。働き方改革の一環として政府も打ち出したワーケーション。しかし、日本ではワーケーションに対してまだまだ誤解と先入観が強いと言われています。年に何度かワーケーションをしている横田さんと、オーストラリアと日本を拠点に自らワーケーションを豊富に体験してきた小島さんが、ワーケーションの魅力と果たす役割について語り合いました。

全世界をコロナ禍が襲った2020年。意外と情報が流れてこないオーストラリアのコロナ対策ですが、小島さんの自宅がある西オーストラリア州のパースはコロナ禍の抑え込みに成功し、いまではほぼコロナ禍前の日常に戻っているとのこと。その成功のカギの1つは、テレワークをはじめ職場や学校のIT化が進んでいることにあったそうです。

オーストラリアと日本を行き来している小島さんは、オーストラリア滞在中には家族旅行をしながら執筆や会議をこなすことも多く、年中ワーケーションをしているようなものだと言います。ではワーケーションを上手に活かすにはどうしたらよいのでしょうか? オージースタイルのワーケーション術についてお話を伺いました。

「オーストラリア人は仕事と私生活の切り替えが上手で、旅も好きだし、たとえ平日の午後であっても、スキあらば海に入ろうと考えています(笑)。ワーケーションの魅力は環境を変えることでアウトプットが変わること。でもふだんと違う環境に身体をもっていくなら、出力(アウトプット)だけでなくむしろ入力(インプット)が重要。仕事と生活のバランスがとれて、普段から人間らしい働き方を実現できて初めて、テレワークもワーケーションも生きてくると思います」

最後に、横田さんからの「○○があればワーケーションは加速」というお題に答えていただきました。

「ディーセントワークですね。つまり、どの職場でも人間らしい働き方が実現すれば、ワーケーションは加速すると思います。時間という限られたリソースを最大限に活かし、お金だけでなく生きる喜びも生み出せるような、有意義で楽しい働き方ができるといいなと思います。ワーケーションは、そんな働き方のひとつだと思います」

ディーセントワーク*
権利が保護され、十分な収入を生み、適切な社会保護が供与された生産的仕事」いう意味で、1999年のILO(国際労働機関)総会で初めて用いられた言葉。

ワーケーションは働き方をどう変えるか?

東原祥匡氏(日本航空株式会社)
鈴木円香氏(一般社団法人 みつめる旅・理事)

ディスカッション①のテーマは、「ワーケーションは働き方をどう変えるか?」。

事業の一環としてワーケーションを推進する日本航空の東原祥匡さんと、長崎県・五島市主催のワーケーション・チャレンジの企画運営をするフリー編集者の鈴木円香さんをお招きし、ワーケーションという働き方を考えます。いま日本のワーケーションの実態はどんな状況にあるのでしょうか? テレワーカーにとってワーケーションはどんな役割を担うのでしょうか? 現場を間近に見てきたお二人のテレワーカーにニューノーマル時代のワーケーションについて語っていただきました。

“第三の故郷”を見つけていく

まず東原さんに日本航空で実施されているワーケーションの取り組みについて説明していただきました。日本航空では、ワーケーションの魅力として以下の「①企業②個人・チーム③社会」の“三方良し”のデメリットがない働き方、休み方の改革を提唱しています。

① 時間と場所に捉われない、柔軟性のある働き方の推進
② 個人・チーム:いつもと異なる環境と経験で自己成長、そして新たな活力に
③ 社会:地域活性化へも繋がる新たなワークスタイルへ

ワーケーションは休暇時に一部、業務を認める制度、ブリージャーは出張時に休暇がつけられる制度と位置づけています。目的は同じでその土地でしかできない体験をしてもらい、自己成長につなげることや会社にフィードバックできる人材育成の一環として推進しているとのこと。

「ワーケーションをきっかけに、個人でも会社でも、『どういう社会にしていきたいのか』というビジョンをより持つことが重要と考えています。ワーケーションではその土地の観光資源、景色、出会いなど魅力的なものがたくさん見つかりますから、“第三の故郷”を見つけていくという考え方もあるかもしれません」と、東原さんは言います。

みつめる旅・理事を務める鈴木さんが五島でワーケーションをするきっかけとなったのは、仕事で一緒になったカメラマンが撮った五島の美しい風景と現地の人々の写真だったそうです。

五島では昨年、65年ぶりに移住者が増えているとのことですが、その理由として鈴木さんは「リゾート開発されていない暮らしの原風景が残っているからではないか」と言います。

ふだんは東京で忙しい毎日を過ごす鈴木さんですが、五島でのワーケーションはどんな暮らしぶりなのでしょうか。

「ワーケーションに都会の空気は持ち込まないほうがいいと思います。五島のように違う時間が流れている環境で、都会と同じ時間の流れをもってくるのはもったいない。私はワーケーションではルーティンの仕事は東京でやって、五島ではふだんできない仕事に集中したり、まったく違う知的刺激を受け取ったりすることを目的としています。そのほうが五島での時間を豊かに過ごせるなと感じました」

最後に横田さんからの「○○があればワーケーションは加速する」というお題に対して、東原さんの答えは「出会い」、鈴木さんの答えは「感情」ということでした。

「人だけでなく食事、もしかしたら景色など感性が養われることで自分自身が変わっていくきっかけになる。その出会いが多くなることで、個人として、企業として、受け入れ側として、何をしなければならないのか課題認識も生まれてくる。そんなワーケーションの良さを感じてもらいたいと思います」(東原さん)

「コロナ禍で時間が増えて、みんないろいろな過ごし方を体験して、何をやると楽しいのか試されたと思います。どうすると一番楽しいのかに気づいて、感情的に満たされるとワーケーションは加速していくのかなと思います。自分の感情に素直になることかな」(鈴木さん)

なぜいま焚き火コミュニケーションがビジネスで注目されるのか?

辰巳和正氏(株式会社スコラ・コンサルト代表取締役)
福嶋誠氏(有限会社きたもっく代表取締役)

いま日本では焚き火を使った企業研修やワークショップが増えています。なぜ焚き火コミュニケーションが注目されているのでしょうか。毎年、軽井沢で焚き火ワークショップを開催する横田さんが、宿泊型焚き火研修プログラム「TAKIBIcation」を提供するビジネスコンサルタントの辰巳和正さんと北軽井沢でTAKIVIVA、キャンプ場スウィートグラスを運営するきたもっくの福嶋誠さんをお招きし、焚き火を通じて体感する新しい働き方について鼎談。焚き火を通じたコミュニケーションとは? 焚き火の魅力、そしてビジネスの未来のあり方まで語っていただきました。

辰巳さんは「焚き火は本音を引き出す」と提唱されています。これはどういうことなのでしょうか?

「実際にお客さんとリアルに体験してみると一番衝撃的だったのは、自分自身の中で起きた変化だったんです。焚き火をすると自分自身が本当にリラックスできるんですよね。仕事をしていてこんなに楽しいと思ったことはかったんです。焚き火は話すきっかけをつくるものでもありますが、一方で “沈黙”も大切にしています。焚き火は沈黙がいい思考時間になる。パチパチという焚き火の音が沈黙して考える時間を与えてくれるのです」

また、「TAKIVIVA」の焚き火には炎舞台(えんぶたい)と火野間(ほのま)という2種類の焚き火があるとのこと。なぜ2種類の火があるのでしょう? そこにどんな意味があるのでしょうか?

「本音で話してもらうために、事前にお客さんのニーズを聞いて、研修プログラムをプランニングをしているのですが、火にもいろいろ種類があって、組織の状態によって使ってもらう火が異なるんです。大きくわけると2種類で、それが炎舞台は火野間に分けられています。私たちは組織を良くするために2つのことを注意しながらやっています。1つは本音で話しやすくし安定していい状態にしていくこと。もう1つは安定している状態をあえて壊していくこと。安定している状態には致命的な欠陥があって、新しいことを生み出すエネルギーが減ってしまう。だから、安定を生み出し、安定を壊すという作業をやっています。火野間は5人くらいで囲む小さな火ですが、これはコントロールできる火を意味し安定をもたらします。逆に炎舞台は自然の脅威を感じる火、つまり不安、焦燥感を表します。大火災を見て安心する人はいませんよね。これはコントロールできないカオスをもたらします。この2種類の安定の火とカオスの火を、組織を良くしていくために、最適に活用いただくようにしています。」

リラックスと沈黙。安定と破壊。そんな思いもしない火の果たす役割と奥の深さに、視聴者のみなさんも驚かれていたようです。

では、第三次キャンプブームと言われる昨今、コロナ禍の中にある2020年のキャンプ市場はどうだったのでしょうか。福嶋さんいわく「今年は前年比3~5割り増しで、ちょっと過熱気味なくらいの空前のキャンプブーム」とのこと。

「最近のキャンプブームには、人と自然の関係のあり方に本能的な気づきが醸成されてきたという実感があります」

そう語る福嶋さんですが、実際にキャンプに訪れた人たちは何を持ち帰っていくのでしょうか。

「一番顕著なのが帰るときに家族が連れてきた犬の表情がまるで違うんです。床下に隠れて帰りたくないという態度を見せるんです(笑)。次にお子さんが帰りたくないと言う。どうしてそうなるのかいろいろ考えたのですが、何年もやっているうちに、キャンプ場は“家族再生の場”であると確信しました。キャンプをすることによって自分たちの位置関係や立ち位置を確認して、家族の関係を再生していく機能を果たしているのかなと思っています」

辰巳さんは「焚き火は本音を引き出す」と言いますが、福嶋さんはそんな“家族再生の場”であるキャンプ場で焚き火が果たす役割は何だと考えているのでしょうか。

「火を囲むと横(隣)同士の関係が非常に強調されてくる。横の関係は気配を感じることができるんです。こういう関係性は都市生活ではなかなか感じられなくなっているのではないでしょうか」

最後に横田さんからの「○○があればワーケーションは加速する」というお題に、福嶋さんは「人と自然の関係性」、辰巳さんは「会社に哲学」との回答。さて、そのココロは? こちらも非常に奥が深いお話でした。詳しくはぜひ動画でご確認ください!

テレワークでのコミュニケーションは本当に難しいのか?

片桐あい氏(カスタマーズ・ファースト株式会社代表取締役)
岡本純子氏(株式会社グローコム代表取締役)

コロナ禍でテレワークが急に増えた昨今、コミュニケーションの難しさが問われています。果たしてテレワークでのコミュニケーションは本当に難しいのでしょうか? 人間関係の問題解決をサポートする片桐あいさんとコミュニケーションストラテジストとして、プレゼンやコミュニケーションのコンサルティングを手掛ける岡本純子さんを招いて、テレワーク時代のコミュニケーションのあり方を語り合ってもらいました。

MCの横田さん自身、これまで全国を駆け巡りさまざまな企業研修や講演を行ってきました。そして今年、ほとんどの研修や講演がテレワークになったそうです。しかし、テレワークになったデメリットはなく、むしろメリットばかりだと言います。では、世の中ではテレワークがなかなか進まないのでしょうか? そんな疑問を2人のコミュニケーションのプロに尋ねました。

ご自身、大手IT企業に長年勤め、いまは多くの企業のコンサルティングをする片桐さんは言います。

「大企業では東京オリンピックを想定していち早く準備してきた会社も少なくなかった。一方で、テレワークに疑問をもっていた企業もあったと思います。セキュリティやツール、ネットワーク環境も要因として大きかったと思いますが、じつはそれ以上に、新しいものに対してのチャレンジ精神が足りなかったのが大きかったかなと思います。コロナ禍でテレワークは確かに広がっていますが、二極化していると思います。仕事への取り組みの考え方や価値観のギャップが二極化の要因になっているのかなという気がします。テレワークをやってみたけど理由があってやめるのはいいですが、なんとなくという理由でというのは残念ですね」

また、『世界一孤独な日本のオジサン』『世界最高の話し方』の著書で知られる岡本さんは言います。

「年配者に限らず、世代に関係なくテレワークが苦手だという人はいます」

そんな苦手意識の強い人たちに、岡本さんは下記の6つアドバイスを送ります。

①アイコンタクト
②表情
③ライティング(照明)
④手の動き
⑤対話
⑥素を出す 

この6つのポイントは一見当たり前のことのように感じますが、意外な盲点でほとんどの方ができていないのが実情。テレワークが苦手という方も得意だという方も、6つのポイントの詳細を動画で説明していますので、ぜひご覧になって参考にしてみてください。

最後に横田氏から「○○があればワーケーションは加速する」のお題をお二人に尋ねました。

片桐さんの○○は「勇気」。

「まずはやってみようという勇気、提案してみる勇気。新しいことを始めるには勇気がいるものですが、自分がいいと思ったことは何でも勇気を持って提案してみてください。自分自身がどんな働き方をしたいのか勇気をもって新しい働き方を実現してください」

岡本さんの○○は「つながり」。

「人とのつながりが非常に重要。どこに行っても地元の人とつながりがあれば人生が豊かになる。テレワークが苦手という人もいまは電話、メール、SNSなどいろいろなチャンネル、ツールがあるのでとにかく話す機会を増やしてください。テレワークになってますますコミュニケーションの量は減ってきています。だからこそ、より質を高めていくコミュニケーションを気軽にしていける機会をつくっていくといいと思います」

以上で、今回の基調講演と特別対談、そして3つのディスカッションが終了。

「これだけの専門家の方々が一堂に会して1つのテーマで議論するのはすごく貴重な体験でした! また、近いうちにやりたいですね」

テレワーク・ワーケーションの達人である横田さんご自身も、今回のセッションを通じていろいろ気づきがあったとのこと。

今回のテーマは「テレワークは日本に定着するか?」でしたが、私たちの働き方を良くしていくためにも、テレワークやワーケーションは定着させていかなければいけないことを改めて教えてくれるセッションでした

最後に登壇されたみなさんの「○○があればワーケーションは加速する」をまとめてみました。

ディーセントワークがあればワーケーションは加速する(小島慶子)
出会いがあればワーケーションは加速する(東原祥匡)
感情があればワーケーションは加速する(鈴木円香)
会社に哲学があればワーケーションは加速する(辰巳和正)
人と自然の関係性があればワーケーションは加速する(福嶋誠)
勇気があればワーケーションは加速する(片桐あい)
つながりがあればワーケーションは加速する(岡本純子)

これらの言葉は、新しい働き方を考えるとき、充実した仕事と人生を考えるとき、きっと多くのヒントを与えてくれるのではないでしょうか。


配信会場:F studio SHIBUYA
協力:株式会社フロンティアインターナショナル
主催:アスノシステム株式会社

【登壇者】(登場順)

横田伊佐男
CRMダイレクト株式会社代表取締役。マーケティングコーチ。横浜国立大学大学院博士課程前期経営学(MBA)修了。シティグループ、ベネッセグループにて、マーケティング部門・コンサルティング部門の責任者を歴任。大手企業でのコンサルティング経験を体系化し、2008年にCRMダイレクト株式会社(https://crm-direct.com/)を設立。横浜国立大学客員講師。横浜国立大学成長戦略研究センター研究員。主な著書に『迷えるリーダーがいますぐ持つべき 1枚の未来地図』(日経BP社)、『ムダゼロ会議術』(日経BP社)、『最強のコピーライティングバイブル』(ダイヤモンド社) 、『一流の人はなぜ、A3ノートを使うのか?』(学研パブリッシング)など多数。
小島慶子
タレント、エッセイスト。東京大学大学院情報学環客員研究員、昭和女子大学現代ビジネス研究所特別研究員。TBSアナウンサー30期生。子どもの教育のためにオーストラリアのパース移住を決意。日本とオーストラリアを拠点にテレワーク、ワーケーションを実践中。2児あり。趣味は着物、乗馬、ピラティス。: 「AERA」「VERY」「with」「ウートピ」「日経ARIA」「FQkids」「withnews」ほか、著書に『仕事と子育てが大変すぎてリアルに泣いているママたちへ!』『その「グローバル教育」で大丈夫?』『解縛―母の苦しみ、女の痛み―』など多数。
東原祥匡
日本航空株式会社 ワークスタイル変革推進グループ アシスタントマネジャー。2007年日本航空株式会社入社。2010年より客室乗務員の人事、採用、広報担当し、2年間の出向を経て、2017年12月より現職に至る。日本航空株式会社は2014年に「従業員のワークスタイル変革」を掲げ、テレワークを含む働き方改革を実施。生産性の向上や時間外・休日労働時間の減少などさまざまな成果を残している。
鈴木円香
2006年京都大学総合人間学部卒、朝日新聞出版、ダイヤモンド社で書籍の編集を経て、2016年に独立。アラサー女性のためのニュースメディア「ウートピ」編集長、SHELLYがMCを務めるAbemaTV「Wの悲喜劇~日本一過激なオンナのニュース~」レギュラーコメンテーター。旅行で訪れた五島に魅せられ、五島の写真家と共にフォトガイドブックを出版、Business Insider Japan主催のリモートワーク実証実験、五島市主催のワーケーション・チャレンジを企画運営。その他、五島と都市部の豊かな関係人口を創出するべく活動中。
辰巳和正
スコラ・コンサルト代表取締役。大手生命保険会社の管理部門および営業企画部門でマネジャー職を務め、管理部門時代には社内改善コンテストで2年連続1位の評価を得る。また経営企画部門では全社変革展開に取り組んだ経験を持つ。オフサイトミーティングで企業の変革、チームビルディングをサポートしてきた実績をもとに、焚火に集う 宿泊型ミーティング施設TAKIVIVAの企画運営に携わる。VUCA時代に確かな未来を創造するため、新たな視点で「焚火の社会的効用と可能性」を提言。
福嶋誠
実業家。1951年、群馬県北軽井沢生まれ。1990年ふるさと忘れがたく、家族と共にUターン。 浅間山に恥じることなき生き様を求め続ける。 1994年開業したオートキャンプ場スウィートグラスは、日経プラスワン誌上にて二度にわたり日本一(2014)、2位(2016)のランキング入りを果 たす。株式会社パイオニア福嶋、有限会社きたもっく代表。北軽井沢観光協会会長。
片桐あい
カスタマーズ・ファースト株式会社代表取締役。産業カウンセラー、キャリアカウンセラー。行動習慣ナビゲーター。人間関係問題解決コンサルタント。サン・マイクロシステムズ株式会社(現・日本オラクル株式会)サポート・サービス部門に23年間勤務。2009年から「キャリアディベロップメント&トレーニング」という部署を立ち上げ、延べ1500名のエンジニアの育成に携わる。著書に『これからのテレワーク──新しい時代の働き方の教科書』『オンラインコミュニケーション35の魔法──リアルのコミュ力も上がる! 』(12月24日発売)がある。
岡本純子
株式会社グローコム代表取締役。早稲田大学政経学部政治学科卒、英ケンブリッジ大学院国際関係学修士、元・米MIT(マサチューセッツ工科大学)比較メディア学客員研究員。企業やビジネスプロフェッショナルの「コミュ力」強化を支援するスペシャリスト。 読売新聞経済部記者、電通パブリックリレーションズコンサルタントを経て、グローバルの最先端ノウハウやスキルを基にしたリーダーシップ人材育成・研修、企業PRのコンサルティングを手がける。これまでに1000人近い社長、企業幹部のプレゼン・スピーチなどのコミュニケーションコーチングを手掛ける。著書に『世界一孤独な日本のオジサン』『世界最高の話し方――1000人以上の社長・企業幹部の話し方を変えた! 「伝説の家庭教師」が教える門外不出の50のルール』がある。

文:鈴木涼太

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