読んでおきたいチームビルディングに役立つ本
各々がリーダーシップを持ちつつ、協調性を持って目標達成できるチーム作りが理想ですが、それは口で言うほど簡単ではありません。
よいチームはどうやって作られるのか、実例で学べる本をピックアップしました。
1.最強組織を創るチームビルディング術
ビジネスにおけるチームビルディングコンサルティングの先駆者である、斉藤秀樹さんの著書。
課を率いる立場として、チーム力を向上させるにはどうすればよいのか実践的な内容も含めて紹介されています。
準備編では、チームビルディングの必要性やチーム力、リーダーシップについての解説が主で、実践編は8つのプロセスで構成されています。
自社のチーム力を測るチェックリストもあり、初心者にもわかりやすい内容となっています。
2.困った部下が最高の戦力に化けるすごい共感マネジメント―売上を伸ばしているリーダーが実践している最強チームの作り方
一部上場企業での管理職を経験し、現在は経営コンサルタントとして活躍している中田仁之さんの著書です。
上司と部下の板挟みになりやすい中間管理職として、「困った部下」を戦力に変えるにはどうすればよいのか?
「チーム力の強化=共感力が鍵」をモットーに、リーダーとしてあるべき姿勢とはどのようなものか、管理職時代の自らの経験と成功体験をもとに、わかりやすく解説しています。
3.ピープルウエア(Peopleware)
コンサルティング会社の共同経営者、トム・デマルコさんとティモシー・リスターさんの著書。
こちらは、ソフトウェア開発の業界でとくに評価が高かった本で、「開発で一番大切なことは技術よりも人」をテーマに、生産性の高いチーム作りについて詳しく書かれています。
人格の尊重や人の選び方・育て方について、チームとして団結することの重要性や仕事を生む組織作りについてなど、人に関した問題について徹底的に書かれたノウハウ本です。
4.Team Geek―Googleのギークたちはいかにしてチームを作るのか
チームでプログラムを開発する場合、一人ひとりの技術が素晴らしくても、ただそれぞれが仕事をするだけではプロジェクトは失敗してしまう。
Googleのエンジニアを経験したブライアン・W・フィッツパトリックさんが、最終的にチームを率いるリーダーとしてどうチームを作るのか、自らの経験をもとに書いています。
チームとして成功を収めるには、それぞれが目標達成のために協力し合うことを必須としたうえで、素晴らしいチームの作り方や有害な人への対処法など、人との関わり方についてもエッセイ風にまとめられている読みやすい1冊です。
5.チームが機能するとはどういうことか~「学習力」と「実行力」を高める実践アプローチ~
著者は、エイミー・C・エドモンドソンさん。ハーバード・ビジネススクールでリーダーシップと経営論について教鞭をとり、発表した論文は全米経営学会などでいくつもの賞を受賞しています。
協力やチャレンジ、発言し合うなど、チームとして当然のことができないのはなぜか。
また、信頼性と安心感をもたらすリーダーシップ力とはどのようなものかなど、著者のチーミング概念に基づいたメソッドで構成されています。
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