チームビルディングを学ぶ人におすすめの図書10冊

チームビルディングを学ぶ人におすすめの図書10冊

近年、チームビルディングを取り入れる企業が増えていますが、興味はあるものの、何から始めればよいかわからないと悩んでいる方もいるのではないでしょうか。そんな方にはまず、「チームビルディングについて知る」ことをおすすめします。

現在はチームビルディングについて分かりやすくまとめた書籍が多く出版されていますので、今回はおすすめの書籍10冊を厳選し、順にご紹介します。

目次

読んでおきたいチームビルディングに役立つ本

各々がリーダーシップを持ちつつ、協調性を持って目標達成できるチーム作りが理想ですが、それは口で言うほど簡単ではありません。よいチームはどうやって作られるのか、実例で学べる本をピックアップしました。

1.最強組織を創るチームビルディング術
ビジネスにおけるチームビルディングコンサルティングの先駆者である、斉藤秀樹さんの著書。課を率いる立場として、チーム力を向上させるにはどうすればよいのか実践的な内容も含めて紹介されています。
準備編では、チームビルディングの必要性やチーム力、リーダーシップについての解説が主で、実践編は8つのプロセスで構成されています。自社のチーム力を測るチェックリストもあり、初心者にもわかりやすい内容となっています。
2.困った部下が最高の戦力に化けるすごい共感マネジメント
―売上を伸ばしているリーダーが実践している最強チームの作り方
一部上場企業での管理職を経験し、現在は経営コンサルタントとして活躍している中田仁之さんの著書です。上司と部下の板挟みになりやすい中間管理職として、 「困った部下」を戦力に変えるにはどうすればよいのか?「チーム力の強化=共感力が鍵」をモットーに、リーダーとしてあるべき姿勢とはどのようなものか、管理職時代の自らの経験と成功体験をもとに、わかりやすく解説しています。
3.ピープルウエア(Peopleware)
コンサルティング会社の共同経営者、トム・デマルコさんとティモシー・リスターさんの著書。こちらは、ソフトウェア開発の業界でとくに評価が高かった本で、「開発で一番大切なことは技術よりも人」をテーマに、 生産性の高いチーム作りについて詳しく書かれています。
人格の尊重や人の選び方・育て方について、チームとして団結することの重要性や仕事を生む組織作りについてなど、人に関した問題について徹底的に書かれたノウハウ本です。
4.Team Geek―Googleのギークたちはいかにしてチームを作るのか
チームでプログラムを開発する場合、一人ひとりの技術が素晴らしくても、ただそれぞれが仕事をするだけではプロジェクトは失敗してしまう…。 Googleのエンジニアを経験したブライアン・W・フィッツパトリックさんが、最終的にチームを率いるリーダーとしてどうチームを作るのか、自らの経験をもとに書いています。
チームとして成功を収めるには、それぞれが目標達成のために協力し合うことを必須としたうえで、素晴らしいチームの作り方や有害な人への対処法など、人との関わり方についてもエッセイ風にまとめられている読みやすい1冊です。
5.チームが機能するとはどういうことか~「学習力」と「実行力」を高める実践アプローチ~
著者は、エイミー・C・エドモンドソンさん。ハーバード・ビジネススクールでリーダーシップと経営論について教鞭をとり、発表した論文は全米経営学会などでいくつもの賞を受賞しています。協力やチャレンジ、発言し合うなど、チームとして当然のことができないのはなぜか。 また、信頼性と安心感をもたらすリーダーシップ力とはどのようなものかなど、著者のチーミング概念に基づいたメソッドで構成されています。
6.あなたのチームは、機能してますか?
著者のパトリック・レンシオーニさんは、経営チームの強化育成を主とする経営コンサルティング会社社長。業績不振の企業に、ある日突然ヘッドハンティングされてきた57歳の女性CEO。彼女の手によってどんどん会社が生まれ変わるという、 架空の企業を題材としたストーリー展開です。150名の従業員を抱えた企業は、彼女の武器である「チームワーク作り」の手法のもと、どのようなプロセスを経て立て直されるのか。
信頼性の欠如や責任感の不足、結果への無関心など、なるほどと思える「組織をダメにする5つの状況」についても詳しく書かれていて、どんどん読めてしまうノウハウ本となっています。
7.ピクサー流創造するちから―小さな可能性から、大きな価値を生み出す方法
本書の著者は、「モンスターズ・インク」や「トイ・ストーリー」などで知られる、映画製作会社ピクサーの現社長エド・キャットムルさんです。財務事情によりディズニーの傘下となったピクサーですが、エドはそれまでに培った優れた創造性を活かしてピクサー共同創設者であるジョン・ラセターとともに、 ディズニー・アニメーション・スタジオの再建に携わるようになります。
ひとりの能力ではなく、「チームとしてクリエイティブにならなければ独創的なアイデアは生まれない」という彼らの信念は、ディズニー再建にも大きく貢献。そして、あの爆発的ヒットとなった「アナと雪の女王」を生み出したのです。
ピクサー流のチーム作りやアイデアの出し方のほか、クリエイティブな職業でなくとも参考になる組織文化についてなど、楽しく読み進めることができます。
8.ザ・ドリーム・マネジャー
著者のマシュー・ケリーさんは、「組織を動かす人間が理想に近づこうと努力するとき、その組織もまた理想に近づく」という強い信念の持ち主。この信念のもと、コンサルティング会社を経営する傍ら、これまでに2,500回以上もの講演実績を持つ講演家でもあります。
企業や管理職という立場で社員をどのように考えるべきか、なぜチームのモチベーションが低いのかなどなど、一般的な会社でよくある悩みだけど解決の糸口がみえづらい問題について、ビジネスストーリーと実践ガイドつきでわかりやすく書かれています。
9.チームのことだけ、考えた。
こちらは、ITベンチャー企業「サイボウズ」の現社長である青野慶久さんによる著書。同氏はサイボウズの社長に就任したころ、社員の離職率が28%にも上り、その後もどんどん社員が辞めていったという経験を持ちます。
これまでIT企業では当たり前だと思っていた働き方について、社長はどのように考え方を変えていったのか。チームパフォーマンスを最大限にあげるための手法について、社長の実体験をもとに詳しく書かれています。
10.JOY,INC.(ジョイ・インク)―役職も部署もない全員主役のマネジメント
この本の著者は、アメリカのメンロー・イノベーションズ社でCEOを務めるリチャード・シェリダンさんです。ソフトウェア開発業務をおこなう会社ですが、「社員が仕事に喜びを感じる環境つくり」について徹底的に実験・実践をかさねた結果、 米国で最も幸せな職場とまで言われるようになりました。
喜びを追求しながらも企業として繁栄し続けるノウハウについて、チームメンバーのモチベーションを上げるためのヒントが満載の1冊です。

まとめ

企業の成長に欠かせない「人」ですが、社員が働きやすいと思える環境にするには、チームの雰囲気がよくなければいけません。今回ご紹介したチームビルディングに関するノウハウ本を参考に、会社の現状や改善点などを洗い出してみてはいかがでしょうか。

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