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今回は議事録作成にかかわる作業をより効率的にサクッと終わらせられるよう、会議中や作成、共有別におすすめのツールをご紹介いたします。
目次

高精度な音声認識が魅力のUser Local
User Localでは、発言内容を分析して可視化が可能。具体的には会議やミーティングのなかでよく出てくる単語を、1枚のワードクラウド画像にまとめて表示できます。
- 感情分析機能で、より密度のある録音データを収集
- さらに参加者がどのような感情で発言をしているのか、発言がポジティブなものかネガティブなものかまで判別できる「感情分析機能」も持っています。
ただ録音するだけでなく、会話の中身や感情まで深く読み取ってくれる、かなり高性能な音声認識ツールといえるでしょう。 - >>User Local公式サイト
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高精度な文字起こしができるNotta
音声認識機能による自動文字起こしツールは、テキストへの変換精度に大きな違いはなくなりつつありますが、誰の発言なのかを自動的に判別する機能においては、できるツールとできないツールがわかれている状況です。
Nottaは、クリアな音声の録音、AI音声自動テキスト化、議事録の編集・共有、翻訳などが簡単にできるので、手作業による文字起こしの手間が省け、議事録の作成が手軽にできるようになります。
- リアルタイム文字起こしでWeb会議をより効率的に!
- Web会議(Zoom, Google Meet, Microsoft Teams)に“Notta Bot”を追加するだけで、高性能AIが自動で録音&リアルタイム文字起こししてくれるので、議事録作成に要する時間と手間を大幅に削減できます。
文字認識精度が非常に高く、誤字脱字も少ないので、後々の編集もラクラク。会議中は会議内容に集中するだけ、ストレスフリーなリモートワーク環境へ導きます。 - >>Notta公式サイト
ドキュメントの記録、共有、活用がしやすいWelog
Welogは議事録作成のほかプロジェクト計画、日報などドキュメントの作成や共有、活用にウエイトを置いたASP型ツールです。
報告系のドキュメントでチーム内の状況把握や情報伝達を効率化できるのはもちろん、社内wikiやナレッジデータベースの活用にも優れているので、社内でのノウハウ蓄積と活用にとても便利なツールといえるでしょう。
- 資料検索に特化したデザイン性、仕組みが魅力
- キーワード検索機能や一覧性に優れたデザインを取り入れており、まとめた資料やデータが探しやすいのも特徴。「会話のみで進行してしまい、議事録が残っていない」「チャットだと、大事な情報まで流れてしまう」「フォルダが整理されておらず、必要な情報がみつからない」など、チーム内で起こる情報共有の課題を解決できるでしょう。
- Welogで会議を進めることで議事録作成の手間削減や会議後の情報共有、検索そして活用が促進され、さらなる生産性向上につながります。
- >>Welog公式サイト
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まとめ
議事録作成にかかわる業務を効率化したい場合、まず優先したいのは、音声認識による自動文字起こし機能。+αで情報の共有、検索、活用までツールを取り入れると、議事録作成がより意味のあるものとして機能するでしょう。
時短だけでなく、議事録の活用にも目を向けて、ぜひ自社に合ったツールの導入を検討してみてください。

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